手作りフォトブックキット
「MyClick(マイクリック)」公式サイト

プリンターGET!!

待ちに待ったNEWプリンターが届きました。某最安商品サイトで発見したショップに行ってきました。

プリンターに限らず、新しい機械物の開封にはドキドキするよね。
だって男の子ですもん。

EPSONの勧め

実は以前、某コピーメーカーでOA機器を販売していた経歴がある僕は昔からいろいろなメーカーのインクジェットプリンタを触ってきました。 その時からEPSONの筺体はしっかりしてるなって感じててそれでずっとエプソンを使ってます。

一つ失敗したことは、インターフェースにセントロの口が無いこと。これまでセントロ用のプリンタサーバを使って、ネットワーク化してただけにこれは痛い。 何とかUSBケーブルを延長・延長でしのぎました。まあ、この時代セントロのインターフェースなんて無いっすね（涙）

レッツ！テスト印刷

さて、ドライバーのインストールも終わって早速テスト印刷。

まだインクが馴染んで無いようで、若干べた塗り箇所に白スジが入りました。使ううちに馴染むでしょう？
次に、今仕事で受けているパンフレットのラフを印刷してみたところ若干赤が弱いかなって感じがしました。 ただ、これは普通のコピー用紙にプリントしたので、若干沁み込みがあるせいかもしれません。

さらにPM-G4500は染料インクだから前回の顔料インクに比べ余計に浸透しているような感じがしました。 でも、これはこれで印刷物に近く感じるので、ラフ制作って観点からすると良いかもしれません。

顔料のような「てかり」が無いので、やさしい雰囲気が出ます。

コピーやレーザープリンターもメーカーによってオイルの量が違うので色の再現、てかり方が違いました。デザイン仕事で使わない限りは好みということで許容できる範囲ですが。

驚きの「フチ無し印刷」

驚いたのは「フチ無し印刷」です。
以前の機種（PM-4000PX）にも機能はあったんですが、精度が低くきれいに印刷出来無かったんですよ。
ところがPM-G4500は、本当にきれいに出力出来るんですよね。これならMyClick作る時に写真の全面印刷も大丈夫っすね！

あと、透かしの色再現にも納得です。
透明度を下げ薄い色で塗りが入るようなデザインでもムラも無くきれいに出力出来ました。
ちょっとおしゃれに文字を入れようと思ったりした時にも大丈夫そうです。

プリンタの準備も整ったので次回は、実際にMyClick用の写真を印刷してみます。

PS.
新しいプリンタは音が静かで台が揺れないんですね（笑）

ガイド：たけしゃん

器用なようで器用じゃない、色々やってみたいようで面倒くさがり屋の野望のみ男（涙）がMyClickに挑む！！ こんな俺でも、仕事の合間でも作れちゃうって言うMyClickに期待！！さてさて何が出来るかな？

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